ヨーグルト

ヨーグルトメーカーでラクトフェリンは増やせる?

市販されているラクトフェリンヨーグルトは、一般的なヨーグルトよりも若干値段がお高めですよね。

しかし、ラクトフェリンヨーグルト1個で摂れるラクトフェリン量は100mg、
ラクトフェリンの1日推奨摂取量は300mg~なので、1日に3個も食べないといけなくなります。

そうなると、ラクトフェリンを毎日摂るにはお財布が厳しい・・・。
続けるのも難しくなってしまいます。

「それならばラクトフェリンヨーグルトを種菌として、ヨーグルトメーカーで自家製ラクトフェリンヨーグルトを作れば良いのでは?

もしもヨーグルトメーカーでラクトフェリンヨーグルトを作ることが出来るのなら、お財布の負担はぐんと軽くなります。

果たしてヨーグルトメーカーでラクトフェリンヨーグルトを作ることは可能なのでしょうか?

ヨーグルトメーカーの特徴とメリットとは?

考える女性自家製ヨーグルトは、粉末上の種菌や市販されているヨーグルトを牛乳と混ぜて作ります。

ヨーグルトには生きた乳酸菌がたくさん含まれています。
その乳酸菌のチカラにより牛乳が発酵し全体の乳酸菌が増えることで、ヨーグルトへと変化します。

また出来上がったヨーグルトを種菌として次のヨーグルトを作ることもできます。

温めた牛乳にヨーグルトを加えて作る場合、出来上がりまで約8~10時間かかるとされています。
かなり時間がかかってしまいますね。

それを時短できるのがヨーグルトメーカーです。
ヨーグルトメーカーは温度設定ができます。乳酸菌が活発に働く温度(約40℃)を保つことで乳酸菌がどんどん増殖し、普通に作るよりも早く(約4時間)でヨーグルトを作ることができます。

ラクトフェリンは増えない

ヨーグルト生きた乳酸菌が含まれたヨーグルトと牛乳を合わせることで、乳酸菌の量が増えヨーグルトを作ることができます。

「乳酸菌が増えるのであれば、同じくヨーグルトに含まれるラクトフェリンも増えるのでは?」
と思いますよね。

しかし実際にはラクトフェリンは増やすことはできません。
ラクトフェリンは菌ではなく「タンパク質」ですから、培養しても増えることはありません。

ラクトフェリンヨーグルトにも乳酸菌が入っていますから、ヨーグルトメーカーを使い、ラクトフェリンヨーグルトを種菌としてヨーグルトを作ることは可能です。
しかし、含まれているラクトフェリンは増えないため、出来上がったものは「ラクトフェリンを薄めた」ヨーグルトになってしまいます。

ラクトフェリンをしっかりと摂ることを目的とするのであれば、ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトからラクトフェリンを摂ることは難しいということになります。

雑菌繁殖の危険性

ヨーグルト
ヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルトを作る際に気を付けたいのが雑菌の繁殖です。
乳酸菌が活発に働く温度(約40℃)は、乳酸菌以外の雑菌も活発に働く温度となっています。
そのためヨーグルトを作る際に雑菌が入り込んでしまうと、雑菌の量も増えてしまいます。
雑菌入りのヨーグルトを食べた結果、下痢や腹痛、食中毒などを引き起こすケースも少なくありません。

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る際には、雑菌が入らないように細心の注意を持って行うようにしましょう。

まとめ

毎日ヨーグルトを食べる人にとってヨーグルトメーカーはとても役立ちますね。
しかしヨーグルトを作ることは出来ても、ラクトフェリンは増やすことはできません。

しっかりとラクトフェリンを摂りたいのであれば、市販されているラクトフェリンヨーグルト、またはラクトフェリンサプリで摂るようにするのがおススメです。